F1の終わり2戦の参戦を強運でゲットし、そして期待をかなり上回る結果を得た小林可夢偉さんは、トヨタのレギュラードライバーとして契約寸前まで行っていたそうです
そして、正に契約しようとしていた矢先にトヨタF1の撤退報道・・・・・
トヨタは可夢偉さんの、他チームへの移籍を全力でサポートすることを約束しました
しかしながら、既存にチームは、暗黙ですが2010年のドライバーは既に、決まりつつある状況。
残りの望みは新規参入チームとなります。
ただ、その新規参入チームは、来期のエントリについてかなり不安定な状況であることも事実です。
例えば、USF1がその中でも危険な状態に陥ってることなどが噂されていますし。
その中でも、小林可夢偉さんが望みを託するチームがロータスF1レーシング
トヨタがF1撤退を発表したことにより、来季の居場所がなくなった小林可夢偉(23歳)は、来シーズンからの新規参戦を予定している『ロータスF1レーシング』への加入に一縷の望みを託しているようだ。
ちなみに、市販車のロータス・カーズにはトヨタエンジンが供給され有る程度の密接な関係があるようですが、現在のロータスF1レーシングは、その本家ロータス・カーとは無関係のチームなようで。
当初、ロータス・カーズとロータスF1はネーミング使用権でモメていたそうですがその後は、協業も模索されているようなのです。
そこでトヨタが、ロータス・カーズと、ロータスF1レーシングの間を取り持つなんて、ことで小林さんのシートゲット!なんてことになればより強力な体制になりそうですね。