オートバイの国内販売台数は全盛期の8分の1なんだそうです。
もうバイクって終了なの?
とバイクファンにとっては非常に寂しい状況なんですが、一つの期待として、ここ最近電動バイクにブレークの兆しがあるそうなんです
コチラの電動スクーター「スカルピーナ」が話題になっているそうで
こちらは、イーモービル社が販売しているカルマート
近距離の移動に便利な電動バイクの需要拡大を見込み、ヤマハ発動機など二輪車大手や国内ベンチャー、海外メーカーが相次いで新製品を市場に投入する。業界では「一度の充電で走れる距離が短くても買い物程度の用途なら支障はなく、電気自動車(EV)より普及のスピードは速い」との見方が強く、低迷が続く国内の二輪車販売を上向かせる起爆剤として、電動バイクへの期待が高まっている。
電池を取り外せたり、庭先wでも家庭用コンセントで簡単に充電出来、数十キロ走れる電動バイク、確かに人気が出る筈です。
東京モーターショーでも、ヤマハやホンダでも電動バイクが幾つか展示されていました。
中国では何と!1000万台もの電動バイクが既に走っているそうです。
2009年見込みで約525万台とされる世界の電動バイク市場の中心は中国だ。上海や北京などの大都市では充電設備も整い、”庶民の足”として愛用されている。
いまや年間40万台しか売れていない国内バイク市場。。。。
この中国の勢いに比べれば誤差かもしれません
日本中のスクーターも、電動になる日が近いかもしれませんね。