2009年に新作ソフトで売れた数、DVD1万タイトルに対しBD(Blu-ray)は896なんだそうです。
もうDVDは古いメディアになった筈なのに、これはいったいどういうことなんでしょうか?
大型量販店の店頭からもDVD は姿を消し、BDレコーダーで埋め尽くされている。にもかかわらず、一般家庭への普及は遅れ、新作ソフトのタイトルもDVDの1割に満たない。
記事によれば、DVDの画質もBlu-rayの画質もそれほど大きく違わないようです。
また Blu-rayに飛びついたのはマニアの方なんだそうで、デジタルカメラの画素数と同じように、もうDVDの画質で十分という一般ユーザの冷静な判断のせいなのでしょうか?
景気が悪いというのも要因かもしれませんね。
また、なんだかB-casカードやら、ダビング10やら、もう録画するモチベーションを無くてしまう、地デジ放送もなんとかならないもんでしょうか?
YouTubeさえあれば、録画する必要無いしね・・・