RICOH様が「レタッチ」写真募集
ウェブにアップしてあるよく写真の作例を見ると・・・・よく”手持ち”、”ノンレタッチ”、”ノントリミング”
なんて但し書きが書いてありますが、銀塩からデジタルに移行する仮定で、デジタル側は、PCやMacで画像処理が出きるというのは”ズルイ”っていう風潮も一部にはあったようです。
しかし、今回リコー様のGR BLOGはあえて、”レタッチ”された作品を募集しているのです
さて、10月のトラックバックテーマです。今月は「レタッチ」。
色調を調整する程度のものから、バリバリにコラージュするようなものまで、レタッチにもいろいろなレベルがあると思いますが、「多少でも元画像に手を加えたもの」であれば「レタッチ」ということにしましょう。「トリミング」もレタッチのうち、ということで。
皆さん、写真をレタッチされていますか?
これまでフツーに、コントラストやトーンカーブなどいじっていた方も多いと思いますが、あえて、「レタッチ」した写真募集!なんて言われると、かなり考え込んじゃうのでは無いでしょうか?
そういう意味では、「レタッチ」っていったい何なの?っていう根本的な言葉の定義まで考えちゃいますね!
ということで今回リコー様が募集する”レタッチ”作品はどのようなモノが集まってくるのでしょうか?
かなり楽しみですね!
Photoshop CS5が出るまで間に合いませんがw、 GR DIGITALやGX系のリコーデジタルカメラをお持ちの方は、めちゃめちゃレイヤーマスク駆使しちゃたりした写真を作って、トラックバックしちゃうのも良いかもしれませんね。
あるいは、けっきょく普通の写真になるのでしょうか?
写真をやってる方、画像処理をやってる方にとって、Adobe Photoshopはもう、他のソフトとは代替出来ない必須ソフトとなっている筈です。