MotoGPそしてWSBで活躍していた、王子様こと中野真矢選手が引退表明を出されました
オートバイの世界選手権シリーズなどで活躍した中野真矢(32)が28日、都内で引退会見を行った。引退を決意した理由を「首の痛みによってモチベーションが保てなくなったこと」と涙ながらに明かした。中野は今年9月のレースを首に痛み感じ途中欠場し、その後最終戦まで首の痛みが引かず完全欠場していた。「このままではチームに迷惑をかけてしまう」と13年のプロライダー生活にピリオドを打った。
1999年から250ccで世界GPに参戦
2004年茂木で開催されたMotoGP日本GPでライムグリーンのカワサキを日本人のライディングで23年ぶりの表彰台に導いた姿は今でも心の中に焼きついています。
中野選手の引退声明文はこちら
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