ジャン・ トッド FIA代表に就任
マックス・モズレー氏の後任は大方の予測通り、元フェラーリF1代表のジャン・トッド氏が選ばれました
金曜日にFIA代表選挙が行われ、ジャン・トッドが新しい代表に選出された。投票はFIAのパリ本部で行われ、トッドはアリ・ヴァタネンを大差で破っている。
ジェン・トッドは、アリ・バタネンに対して135票対49票(無効票12票)とほぼ75%の票を集めて大勝
ロスブラウンそしてシューマッハと共に史上最も華やかな成績を残す実績を上げたトッド氏のことですから、FIA会長にこれ以上相応しい人物もいないということですね。
ちょっと心配なのは、これまで以上にフェラーリ優遇となるかどうなのか?
そして、モズレー氏のようなスキャンダルは簡便してねってことかもしれませんね!