女子カメラが地殻変動をもたらす
ミラーレスのマイクロフォーサーズの出現は、女性の一眼カメラ市場を掘り起こしたようです
こちらの記事では、女子カメラの需要により、パナソニックが一眼市場でシェアを伸ばしている実績が報告されています。
本格志向のレンズ交換式一眼デジタルカメラ市場で家電系のパナソニックとソニーが、光学系のキヤノン、ニコンに猛攻をかけている。狙いは”カメラ女子”。写真にはまり、コンパクトデジカメから一眼にステップアップする女性が増えており、年末商戦に向け、家電系2社は小型サイズや入門機種を充実させている。女性の潜在需要を取り込めば、光学系の独壇場だった一眼市場で”地殻変動”が起きる可能性もありそうだ。
kakaku.comの統計でもパナソニックがPVを伸ばしているようです
一眼レフカメラにおけるページビュー(PV)の中で、オリンパス、ペンタックス、パナソニックが数を伸ばしてきた事実をグラフで示している。中でもパナソニックは8月以降、急上昇を見せる
ミラーレスのお気楽女子カメラが、大金を投じたオヤジカメラを簡単に駆逐する日が近いかもしれませんね。
ネットの噂では、ニコン、キヤノン、ソニー、などもミラーレスのカメラを考えているようです。
私は、6月に、Pentax K-7という安いオヤジカメラを購入しましたが、次買う時カメラは、ミラーが付いていないのかなー