『ロータスF1チーム』プロトタイプカー
来期F1参戦が認められた、名門復活のロータスF1チームがプロトタイプカーを発表するに至りました。
新生ロータスF1は、マレーシア政府が協力にバックアップしているところから、アジアとイギリスの合弁チームと言えるかもしれません。
まずは、風洞用のプロトタイプカーの発表です
2010年シーズン、新規F1参戦チームのひとつに承認された『ロータスF1チーム』が、その最初のウィンド・トンネル用のプロトタイプカーを完成、メディアに披露された。
ロータスF1チームは、2010年F1マシンの風洞モデルを初公開した。また、チーム正式名称を「ロータスF1レーシング(Lotus F1 Racing)」とすることを併せて発表した。
そして、このロータスに乗るF1パイロットは、トヨタF1で長年開発にも貢献し、シュアな成績を残すことに長けている、ヤルノ・トゥルーリーという噂が・・・・
ロータスのマイク・ガスコインは、ヤルノ・トゥルーリが2010年のロータスのドライバーの最有力候補であるとの報道へのコメントは避けたが、経験豊富なドライバーを起用することがチームにとって懸命な手段であると認めている。
トヨタは来期、必勝のドライバーを確保するとかで、トゥルーリーも放出の可能性が高いようです。
ロータスのような、シャーシからエンジンまで(コスワースか)最初のトライとなるチームにとって、トゥルーリーのような人材は喉から手が出るほど欲しいのではないでしょうか?
新生スーパ^アグリで驚きのポイント獲得を実現した実績なら、佐藤琢磨さんもオススメなんですがね(^^;