パナソニックが家庭用のリチウムイオン電池を、電気自動車のバッテリーとして販売するようで、コストは従来の電気自動車用の半分になるようです
そこに飛び込んできたのがパナソニックのニュース。これまでハイブリッド車やプラグイン車向けに、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池をトヨタと共同開発してきた同社が、デジタル家電用のリチウムイオン電池を内蔵した電気自動車向けの電池パックを開発したようだ。製造コストも従来の大型電池の半分ほどで済むという。既存の設備や機械を利用できることも製造コストダウンに一役買っているようだ。
ちないに、このニュースの前半にで、テスラ・ロードスター向けの電池パックが小型リチウムイオン電池6831個分ということだったので、パナソニックもそんな感じなんでしょうか?一万個くらいのEvolta単三電池が入っているってことなのでしょうか?
将来の自動車マニアの方は、Evoltaより、eneloopの方が充電回数が多いぜ、今度買ってチューニングだ・・・なんて会話になっちゃうんでしょうかね。