デジタルカメラもムーアの法則が適用され、画素数はモデルチェンジの毎に増加してきましたが、ここ最近、画素数据え置きのモデルチェンジが多くなってきました
更に画素数は増えるのでしょうか?それともこの辺りで打ち切りなのでしょうか?
そこでサイゾーウーマンが、デジタルカメラのイメージセンサーメーカーであるソニーのお客様電話室に問い合わせたところ・・・・
画素数は現在、これ以上のものが作られるという情報は入っていません。写真の画質を決めるのは、画素数だけではありません。例えば、少ない光をより吸収し暗闇でも綺麗に取れる機能、笑顔を検出する機能など、他の機能をより良くすることで画質の向上を目指しています。
つまり、デジカメの画素数戦争は終結したのである。
どうやら、画素数は据え置きの方向のようですね。
これからは、高感度などの基礎的な画質向上に技術が注がれるようです。
どんなシチュエーションでも失敗しないカメラを目指しているんでしょうね。
でも画質が究極に進化すると、今度は」ブレたりボケたり露出や色が変な写真もランダムに生成するカメラも出てくるかもしれませんね。