ホンダがF1から撤退したことにより、世界最速のレーシングカーでホンダとトヨタの対決を見ることは出来なくなりましたが、日本を代表するこの2つの自動車会社は別な分野でも未だ熾烈な戦いを繰り広げているようです。
まず、先月記事にした、ロボット対決
Hondaご自慢のASIMOくんも、うかうかしていられないことになったようです
そして、今回お届けするのは、自動車メーカーとして、そしてそれらのロボット技術を活用した未来の乗り物対決です
まずトヨタは、既にセントレア空港の広いし基地内をパトロールする為の乗り物を実用化しています
セントレア空港は浅草、秋葉原、築地に続く日本ならではの観光地なのかも。
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ホンダは、セグウエイより小型で走り自立する一輪車
今度はホンダの出番です。写真は試作機「U3-X」。ASIMOで学んだバランス制御技術と、世界初という全方位駆動車輪機構を搭載しており、一輪車風でありながらそのまま横や斜めに走ることができます。
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どちらかというと、トヨタの方が圧倒的に安心して身を任せることが出来そうですね(^^;
一歩言う日本の小学校では何故か一輪車教育が盛んなので、圧倒的に小型なホンダの方が実用性があるかもしれませんw