ハニカムイメージセンサーを自社開発している富士フイルムがそのセンサー技術を用いたマイクロフォーサーズ機を発表か?というニュースが飛び込んできました
フジフィルムが同社のハニカムEXRセンサーを搭載したマイクロフォーサーズボディを発表するそうです
機種名はMS10?
パナソニックGH1に似たボディになるそうですが、マイクロフォーサーズは現在、パナソニックとオリンパスがボディとレンズを供給していますが(ライカブランドもあるけど)、3社目が加わることで、2X2から3X3に級数的にそのボディとレンズの組み合わせパターンが増えることになります。
既に、マイクロフォーサーズでは過去のMFレンズやライカのM、そしてLマウントも使えることが出来ますので、既にユニバーサルなマウント規格としての素地は十分に整っていると言えます。
ミラーを省くことで、事実上一眼レフと同等の画質を得られるカメラを開発することが可能になった、コンパクトデジタルカメラの技術でマイクロフォーサーズ規格に更なる他社の参入もあるかもしれませんね。