少し前エスケー食品のギャートルズ肉が話題になりましたが、もっと気軽にそんな原始の雰囲気を楽しめるのが、このトーハト食品のマンモスの肉。
ギャートルズ肉と類似商品っぽい感じがしないかもしれませんが、こちらはギャートルズのロゴ無し。
ということはライセンスは発生しないんだろーなー・・・
なんて考えながらそのお値段は、僅か130円のスナック菓子。
ギャートルズ肉が3600円ですから約1/30で楽しめますwww
まず、パッケージをチェック
マンモスだけあって、2億年以上前に岩塩となったシベリアの塩を使っているそうです。
こだわりですね
開封
なんか凄い色ですね。
これが、マンモスの肉を再現した色なんでしょうか?
しかし、袋の中でそのマンモスの肉は粉砕している状態の個体が多かったのですがw
マトモな個体を取り出してみました。
なんか、赤い蚊取り線香のようでもありますが、さてお味はどうなんでしょうか?
お味は正にビールのおつまみクラスの濃厚な塩味でした。
成分表が無いと、何で作られているか判らない不思議な感じでもあります。
かなり固くて、バキバキ状態の生地そのものに、ベーコンエキスのようなかなり濃い味が付いています。
やっぱりシベリアという厳しい環境で育ったマンモスの肉は固くてパサパサなんでしょうか?
一袋それなりの量がありますので、全部食べると喉が渇きまくります。
ビールやコーラを一緒に購入されることをお勧めいたしまーす。
味は、塩味と、タレ味の二種類があるようです。
私が食べたのは塩味の方
やはりマンモスの肉は、焼き肉のタレより、シベリアの岩塩の方がイイと思いますが
草食系男子には、この濃くってガツンと来る原始的な味はどう感じるのでしょうかね?
好きな男性のタイプに、”食べっぷりのいい人”と挙げる女性が多いのは、もう常識だろうか? 食が細い方が”陰のある男”に見えていいのかと思いきや、ガツガツ食べる男の方が野生的に見えて女性ウケがいいらしい。強い生命力を感じさせる、その食欲に魅かれるのかもしれない。
思えば、原始時代なんか人間はマンモスの肉にかぶりついていた。”野生的”どころの騒ぎではない。こんな時代だからこそ、マンモスの肉をかぶりつく姿を見せつけて、生命力をアピールしたいのだが
こちらはGIGAZINE様の試食レポート
東ハトがマンモスの肉をイメージして作った原始体験スナック「マンモスの肉!?」が売られていたので、買ってきて食べてみました。味は「焼肉のタレ味」と「シベリアの塩味」の2種類で、原始人なら塩をかけてミディアムレアぐらいに焼き上げて食べるだろうし、現代人なら焼肉のタレに漬け込んでじっくり焼いて食べるだろうというイメージになっているようです。
こちらがトーハトのマンモス肉 公式サイト