フェラーリは、アロンソを獲得する為にキミ・ライコネンを放出するという話題がずーっと先行していましたが、肝心のキミ・ライコネンの去就についてはWRCに行くとかちょっと現実的で無い話が先行していました。
ここに来てキミ・ライコネンが再びマクラーレンに戻るというハナシが・・・
事実だとすればコバライネンからライコネンにフィンランド人ドライバーの交代ってことですね。
現フェラーリ・チームのキミ・ライコネン(29歳:フィンランド)が、古巣マクラーレン・チームと契約したと英『ミラー』紙が報じて注目を集めている。
それによればライコネンは2010年シーズン、マクラーレン・チームで走ることで同意したというもの。
キミ・ライコネンが、2010年に古巣のマクラーレンへ移籍することに大筋で合意したと”Mirror”紙が報じている
『Mirror(ミラー)』紙が報じたところによると、キミ・ライコネン(フェラーリ)は2010年にマクラーレンへ復帰することに、「大筋で合意した」ようだ
これまで、話題に出ませんでしたが、マクラーレンがコバライネンのパフォーマンスに満足していないという噂はありました。
それを満足するドライバーの一人がライコネンだったと考えれば違和感無いハナシですね。
となるとマクラーレンはハミルトンとライコネンの組み合わせという、2人のチャンピオンを抱えるというこれまでに無い強力なドライバーラインナップになるということです。