Nikonもパンドラの箱を?APSコンデジ開発中?
なんとライカの中の人が、ニコンがAPSサイズのイメージセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラが存在していると口を滑らしちゃったそうです
何とシンガポールで開催されたライカX1発表会で、ライカ側の方がニコンもX1と同様にAPS-Cサイズのセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラを出すかも?と発言したようです
実質メカ部が殆ど存在しない、ミラーレスなデジタルカメラですが、オリンパス・ペンE-P1のブレークがかなり各社を刺激していると思います。
もし複雑で高精度なミラーやシャッターのメカ部、そしてファインダーの光学部などは、カメラメーカーでしか作れない、差別化のキー部品を、取り除いても高画質で高付加価値を付けるとすれば、これはかなり美味しい市場なのでは無いでしょうか?
しかも、コンパクトデジタルカメラや一眼レフカメラも飽和状態となっている今だからこそ、2台目3台目のカメラとなるならば、願っても無いことです。
仮にニコンがAPSのコンデジを出すとすれば、そのブランドイメージも重なりバカ売れすることでしょう。
そしてライカX1の半分の値段でいかに早く出すか?最初に出したメーカーがその利益を得ることになります。
ニコンは本当にAPSのカメラを一番乗りで出しても不思議ではありませんね。
もしかしてキヤノンの歴史的な発表もこの流れだったりして⇒
※正しくは、SIGMA DP1、DP2がパイオニアなんですが・・・・