マクラーレンがMP4-12Cを発表!
マクラーレンがF1のネーミングルールを連想させるスーパーカーMP4-12Cを発表しました!
MP4-12Cは3.8Lという比較的小排気量のV8エンジンにツインダーボで武装し600PS
それをミッドシップに搭載しているようです
それはかつてのF1のように、最強の最高級のスーパーカーを狙ったものではなく、十分エコを考慮した、実用的なスーパーカーのようで、お値段も2千万円くらいだとか
これは、マクラーレンが本格的な量産スポーツカーメーカーとして、今後はフェラーリやポルシェの市場に切り込んでくるということのようです。
日本にもこのMP4-12Cは入ってくるのでしょうか?
新型マクラーレンMP4-12Cは、F1参戦から得たノウハウを投入して開発したスーパーカー。車名の「MP4」とは1981年からマクラーレンのF1マシンが使用しているのと同じネーミング。「12」とはV型12気筒並みのパフォーマンス、「C」はカーボンを意味する。
ちなみに、こちらが1997年マクラーレンMP4-12