クラッシュゲートで揺れるF1界ですがフィジケラのフェラーリ加入などイタリア人にとっては嬉しい話題の中、開催されたF1イタリアGPの予選が終了しました
2009年F1世界選手権第13戦イタリアGPは、公式予選Q3へ進んだ。セッション開始直前のコンディションは、気温27℃、路面温度40℃、湿度32%、晴れのドライコンディションとなっている。
イタリアGP公式予選はマクラーレン・チームのルイス・ハミルトンが最後にスーティルを逆転、今季ヨーロッパGPにつづく2回目、自身通算15回目となるポールポジションを獲得した。
2番手のスーティルはこれが初のフロントロウ。
フォース・インディア・チームとしては前戦ベルギーGPのフィジケーラが獲得した1位に次ぐものとなった。
PPは、もう完全復活したと言って良いかもしれません、ハミルトンが獲得!
フォースインディアはここでも速さを見せつけスーティルが2位と素晴らし過ぎる結果です。
ライコネンのフェラーリは3位とこちらも好調をキープ
前回のGPでポールポジションのフィジケラは14位と振るいませんでした。
マシンに慣れてないことがその原因でしょうか?
それとも、もしかしたら現在のフォースインディアが速過ぎるのでしょうか?
ライコネンにフォースインディアをドライブして欲しいものです;;;^^)
結果はこちら
F1 第13戦イタリアGP -RIJ- (2009-09-12) Qualifying-Session
2009 FIA F1 World Championship Rd.13 モンツァ・サーキット(ITA):5.793km