YAMAHAのドラッグスターというバイクが1000台も集まるイベントが開催されたようです。
1000台ですよ!1000台!
国内では、若者がバイクに興味を示さない時代ですが、アメリカンタイプのバイクはまた根強い人気があるようで、各メーカーの二輪の商品ページを見ると、かつてのレーサーレプリカメインのラインナップから、アメリカンバイク中心のラインナップになっているのに驚きます。
それにしても、一気にドラッグスターというバイクだけで1000台も集まるイベントというのは凄いですね。
しかも、ヤマハのページを見ると、400ccのDS4と、1100CCのDS11は既に生産終了な状態・・・・
1000台も集まるのに、何故生産終了なの?
今年で4回目を迎えたドラッグスター(DS)ミーティングが、これまでと同じく、信州八ヶ岳富士見高原スキー場で9月6日に開催されました。
天候に恵まれた今年は、1,000人以上のドラッグスターライダーにご参加いただけました。たくさんのご来場、本当にありがとうございました。
オートバイが売れない時代・・・・特に、ミッション付きのバイクは国内各メーカー共昔の数分の1の商品ラインナップしか無い時代なんです。