噂とおり、ソニーがフルサイズデジタル一眼レフの廉価モデルとして、α850を海外で発表しました!
廉価版と言っても、外観は、高級フルサイズ一眼レフカメラのα900とほぼ同一のようです。
一眼レフカメラとして史上最良とまで言わせた、α900のファインダーが視野率100%なのに対して98%と若干下回っていますが、CMOSセンサーはα900と同等の2460万画素のCMOS Exmorセンサーが使われています。
また、画像処理エンジンもデュアル「BIONZ」と一切手抜き無し
つまり、画質はα900と同等ということです
勿論、フルサイズにして困難と言われた、ボディ内手ブレ補正も搭載、
残りの違いは連射性能が秒5コマから3コマに落とされているということです。
海外でのお値段は$2000ドル。
日本ではもしかしたら、いきなり20万円を切る価格が設定されるかもしれませんね!!
フルサイズデジタル一眼レフがとうとう、手の届く価格になりました。
あとは、良いレンズを買うだけ??(^^;
Sony unveiled its second full-frame digital SLR in the shape of DSLR-A850. It offers almost all features of the company’s flagship full frame DSLR A900, but at a more affordable price. It is built around the same 24.6MP CMOS sensor and incorporates A900’s 3.0 inch 921k LCD, sensor-shift image-stabilization and Dual Bionz processors. The only compromise is a 98% viewfinder coverage against A900’s 100% and slower continuous shooting. To complement the A850, Sony has also announced a mid-priced 28-75mm constant F2.8 SAM lens to fit with the A850’s affordable full-frame ethos. The A850 will start shipping from September 2009 with the 28-75mm lens available from November 2009.