BMW F1売却不成立⇒コンコルド協定にサイン出来ず
BMWザウバーF1が売却先の無いまま完全消滅の可能性が高くなりました。
BMWモータースポーツのマリオ・タイセンは声明を発表。コンコルド協定の期限である8月5日までにチーム売却を成立させるには時間が足りなかったと述べた。
8月5日までにBMWチームの売却先が決まらず、
FIAとF1チームの間に交わされるコンコルド協定にサイン出来なかったということです。
時間が短いこともあったかもしれませんが、BMWはホンダF1のように、1円で売りに出すってということしなかったのかもしれませんね。
コンコルド協定にサイン出来ないことは、来期のF1参戦は現時点では無いということですね。
結局BMW F1はスーパーアグリに続き完全消滅するチームになる可能性が高いです。