手術を受け、睡眠状態とされていた、フェラーリのマッサですが、病院で目を覚ましちゃんと会話が出来る状態であることが確認されたようです!
26日(土)午後に緊急手術が行われ、その後も検査を受けたが心配された脳の損傷等はなく、容態は順調であるとのこと。
脳のストレス軽減を目的に火曜日の午前まで昏睡状態に置かれていたフェリペ・マッサは、呼びかけに対して手足を動かす等の反応を見せたため、予定よりも早く月曜日の午後に目を覚ました。
。「非常にポジティブな兆候だ。彼は徐々に意識を取り戻しており、盛んにコミュニケーションをとることが出来る状態だ。彼は話しかけられた際に反応を示している。緩やかな回復が始まったと楽観的に受け取っている」
一時期心配された視力への問題も無く、こちらの記事を読む限りでは、再び復活の可能性も十分にある状態のようです
フェリペ・マッサが入院するAEK病院が記者会見を開き、マッサの容態が快方へ向かっており、完全に回復できるだろうと語った。また視力に関する報道も否定した。
本当に良かったです!!
そしてまた再び、フェラーリの跳馬を駆ってトラックに復活されることを願っています!