ヨーロッパGPへの出走が発表されたシューマッハですが、準備に余念が無いようです。
そして、F1マシンでテスト!?
勿論、今シーズンのレギュレーションでは、F1マシンのテストは禁止されています。
どうやってシューマッハはテストが出来るのかといえば、何とF2007という”旧車”を使ってテストを実施しすというのです。
目的は、バークレースで首を痛めているシューマッハが果たしてF1のGに耐えられるか?ということらしいです。
ミハエル・シューマッハは、今週末にイタリアのムジェロサーキットでF1マシンでのテストを行うことが明らかになった。
『Tagesspiegel(ターゲスシュピーゲル)』紙は、フェラーリがストレートラインでしかF60を走らせることができないため、富裕層を対象として旧型のグランプリカーを扱っている部門”F1クリエンティ”に協力を依頼する可能性があると報じている。
勿論、シュミレーターを駆使してシューマッハはこれから全力で最新のF1マシンに適合する準備を行います。
最大のライバルは、シューマッハと一緒のフェラーリマシンでに走ることは無かったキミ・ライコネンです。
ライコネンは来シーズンからWRCドライバーに転向か?なんて噂もありましが、もしそうなら、F1で最後の華として、シューマッハに勝ってF1を・・・・という、逆に燃えちゃうかもしれませんね!w
但し、7度のワールドチャンピオンのシューマッハといえどもスーパーライセンスが無いと、F1はドライブできないようで・・・・
フェリッペ・マッサの代役として後任ドライバーにミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)が指名されたことは関係者にも驚きを以って迎えられたが、現実にはいろいろ難関が待ちかまえているようだ。