ChromeでGoogle Mapsロケーション確認が可能になったので試してみました
GoogleMapをChromeとFileFox3.5から利用すると、位置情報を特定できるようになったということで、EeePCでアクセスして試してみました
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/10/014/index.html
当然私のEeePC 900にはGPSは搭載されていません。
さてどれくらいの精度で位置情報が特定できるのでしょうか?
まず準備、初めて位置情報サービスをクリックすると、Gearsが許可を求めてきます
で許可をOKすると・・・・・・
表示されたのは・・・・東京都千代田区1の1!?
ということで、2?3回チャレンジしても、私は今現在、皇居でお仕事をしていることになっていましたwww
何故か考えてみると、そうです、Google Maps出使われている位置情報取得サービスW3C Geolocation APIは、Wi-FiのMACアドレスを頼りに、位置情報をゲットするワケですが、EeePCは節電の為に、無線LANをOFFにしていたのです。
気を取り直して、無線LANをONにすると、早速数件のアクセスポイントを取得出来ましたので、そこで、再びGoogleMapsから位置情報を取得にチャレンジ・・・・・
成功?!皆さん無線LANはOFFらないようにね;;;^^)
そうです、私は今、浜松から新幹線で帰ってきて新横浜にいるのです
えっと誤差は、20mといったとこでしょうか?w
ということで、ブラウザがWiFiアクセスポイントを使って位置情報を取得出来るとなれば、様々なサービスが可能となる筈です
たとえば、社内Webメール使ってる社員の位置把握とか orz
また、iPhoneなどのtwitterクライアントのように、位置をダダもれさせちゃうと、誰がどこでモバイルやってるか、友達の輪が広がりそうですね;;;^^)
関連ネタ元:
Google Map上で今どこにいるのかを表示させること。それはモバイルユーザにとっては、以前から可能なことですが、パソコン上で自分の場所を表示させることがGoogle Chrome 2.0またはMozilla Firefox 3.5のブラウザ上で可能となりました。
多くの人がGPS付スマートホンを使うようになり、Google Mapsなどのアプリケーションが現在位置を正確に割り出すことが当たり前に思えてしまう。しかし、パソコンでは事情が違う。たしかに、そのためのプラグインやGoogleツールバーなどもあるが、ほとんどの人たちはこの手のものをインストールしようとは思わない。しかし、今日(米国時間7/9)からは、ブラウザーのGoogle Mapsでも位置情報が利用できるようになる。ただし、それに合ったブラウザーを使っていればの話。