F1トルコGP燃料搭載量
本日決勝の燃料搭載量が発表されました
ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、これまでKERSマシンの後ろで苦しいレースを強いられていただけに、軽めの燃料で確実にポールポジションを狙ってきたのがわかる
やはりベッテルの燃料搭載量は、一番少なく、予選順位重視が伺われます。
しかしながら、予選全セッションでトップタイムですから、そのポールポジションは燃料だけでは無く、やはりマシンが速いことに違いありません。
レッドブルはいかにロングランで速さを出せるかということ、そして、トルコGPの一番の注目は、厳しいフロントタイヤをいかに上手く使うかということのようです。