F1トルコGP予選またキター!
F1トルコGP予選が終了しました。
プラクティスでは、マクラーレンやトヨタなど復活を感じさせる好調さが目立ちましたが、さて結果はどうなったのでそうか?
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。予選すべてのセッションでトップタイムを記録し、中国GP以来となる今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。
白熱の戦いが繰り広げられたトルコGP公式予選は、終盤にウェバー、バトン、さらにベッテルとタイムが次々と書き換えられた結果、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが自身通算3回目、今季2度目となるポールポジションを獲得して終了した。
6日(土)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、トルコGPに向けて自身のマシンをポールポジションに据えて、タイトルへの望みをつなげた。
ということで、ハミルトンはなんとQ1落ち、そしてレッドブルのベッテルが予選全セッションで最速のタイムを連発し、ここトルコで再びポールポジションを獲得しました。
バトンは2位と、ポイントリーダーとして満足できるポジションです
レッドブルはいつも燃料を最小限にしてポールポジションを狙っています。
今回もその燃料搭載量が注目ですね
もしかしたら、今回のレッドブルは決勝でも本当に速いかもしれません
ちなみに、中嶋さん、トルコではQ3進出ならず・・・・プラクティスが好調だっただけに残念でした
前戦モナコGPで今季初めてQ3進出を果たした中嶋だったが、再びチームメイトの後塵を拝しQ2で涙を飲む結果となった
予選結果はこちら
セバスチャン・ベッテル (C)Redbull Racing 拡大します
F1 第7戦トルコGP -RIJ- (2009-06-06) Qualifying-Session
2009 FIA F1 World Championship Rd.7 イスタンブール(TUR):5.338k