キヤノンのフルサイズデジタルカメラEOS 5D markIIはフルサイズならではの描写性能や高感度性能が特徴ですが、以上にmark IIとなって最もインパクトがあったのが、動画撮影機能でした。
デジカメの動画だから大したこと無いよ・・・・と思うやフタを開けて見ると、現在市販されているコンシュマー向けビデオカメラはおろか、業務用のカムコーダーに匹敵する、いや、場合によってはそれ以上の性能を備えていることが判ったのです
そして、その動画撮影機能を更にハッキングして、5D mk2のファームウエアを書き換えることで、ビデオ撮影機能をエンハンスしちゃったかなりのツワモノが現れました
それがこちら→Magic Lantern Firmware
ねた元はこちら:
キヤノン公式のEOS MOVIEサイトも立ち上がり盛り上がるEOS 5D mark IIですが、その最強の動画撮影機能を更に強化出来るという非純正のファームウエアMagic Lantern Firmwareが出現しま
まず、そのMagic Lantern Firmwareを適用したCanon EOS 5D mark IIがどのような動きになるのか?このビデオをご覧になってください
Magic Lantern firmware introduction from Trammell Hudson on Vimeo.
画面の上部で動作しているステレオオーディオメーターがかなりイケていますね!(^^;;;
ということでMagic Lantern Firmwareを適用するとエンハンスされる機能はこちら
現在のバージョンで5Dkm2のビデオ撮影機能に拡張されるのは
・オーディオメーター
・AGC(自動輝度圧縮)機能の停止
・マニュアルゲインコントロール
・白とびした箇所をゼブラストライプで表示する機能
・16:9、2.35:1、4:3の画面比率にクロップすること
ということで、これらの機能は純正でも採用して欲しいくらいですよね(^^;;;
GJです!