Apple App Wall
iPhone 3Gsが発表されたWWDCの会場の壁面にこんなApple Cinema Displayの壁が出現
このディスプレイがいったい何を映し出してるのかは、AppleファンあるいはiPhoneファンの方ならすぐ判ると思いますが、こちらのビデオで解説部分が写されているのでよく判ると思います。
その解説によれば、ここに表示されているのは、AppStoreで販売されている主要な2000のアプリ、その売れ行きを、5分遅れでアイコンの動きで表現
20台のSnow Leopardのマシンで、Qualtsレンダリングエンジン、そして処理はOpenCLアプリケーションによって行われているそうなのです。
OpenCLとは、グラフィックプロセッサをダイレクトに処理に利用するアーキテクチャのようで
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http://journal.mycom.co.jp/column/osx/301/index.html
それより、世界中からダウンロードされているiPhoneのAppを、スマートに可視化しているAppleはやはりGJ!!