トランスフォームするマルチカメラスタビライザー マンフロット「585 Modosteady」
デジタル一眼レフカメラの動画撮影機能が注目されるようになってきました
現在、ニコン、キヤノン、パナソニック、そして、ペンタックがビデオ撮影可能なデジタル一眼レフカメラをリリースします。
残る、ソニーとオリンパスですが、プロ用カムコーダーも作るソニーですから、ライバルメーカーと同等以上の動画撮影機能を持つデジタル一眼レフカメラなんて、スタンバイ状態なのは確実です。
また、オリンパスも、パナソニックと共同開発した、新フォーマットである、マイクロフォーサーズのカメラのリリースを予告していますが、このフォーマットは、動画撮影を前提として策定されたものですから、期待が持てる筈です
一方、そもそも一眼レフカメラというのは、野外で静止画を撮影する最高の道具として進化したものですから、そのままのカタチで動画撮影を行うには、必ずしも最適なデザインとは言えないと重い間す
そんなデジタル一眼レフの動画撮影をサポートする道具がこちら・・・・イタリアの三脚名門メーカーマンフロットから発売されている 585 Modosteadyです
Amazonでも購入することが可能です→
そして、このマンフロット「585 Modosteady」ですが、その形状をトランスフォム(^^;させることで、3種類の機能を有する、ギミックとしても最高、かつ、機能的にも抜群のアイテムなのです
まずは、こちらの動画でどのようにトランスフォームするかじっくりご覧ください
例えば、フルサイズで動画撮影が可能なキヤノンEOS 5Dmark IIの場合、大きく重いボディ、そして、フルサイズに対応する巨大なレンズと、三脚が無い状態で、ビデオ撮影するために支えるのは、かなり重労働です。
ショルダーサポートモードにすると、方にその重さが分散出来るので、手持ちの動画撮影もかなり楽になるんじゃないかと思います
一方、パナソニックLUMIX DMC-GH1のような、軽量で、男性の方など小さ過ぎて窮屈だという場合は、スタビライザーモードが有効になる筈です
GH1は一眼タイプのカメラの中では唯一、動画でもオートフォーカスが可能な特徴を生かし、片手で撮影する場合、ガングリップタイプで持つことが出来、また、スタビライザー機能によって手ぶれをかなり軽減出来るのは無いでしょうか?
その他の機種、Nikon D90、Nikon D5000、Canon EOS Kiss X3、そしてPENTAX K-7は、上の2機種の中間の重さと大きさですから、ショルダーサポートにしても、スタビライザーモードにしても、かなり便利に使えるのでは無いでしょうか?
特に、運動会などで、最前列に陣取っているお父様の頭越しで撮影する時も役に立つ筈です
マンフロット「585 Modosteady」は、ビデオ撮影時の安定性を確保するショルダーサポートに、ブレ防止のスタビライザーに、そして、テーブル三脚にもなる、まさにデジタル一眼レフカメラの動画撮影にぴったりなアイテムです
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