ロータス・エスプリが復活し、そのエンジンには、トヨタ初スーパーカー、レクサスLS-FのV10エンジンが搭載されるとの噂が持ち上がっているようです
2012年に登場すると言われているロータスのエスプリには、レスサスの3つの新しいエンジンが搭載されるとの噂がある
エリーゼとエキシージはトヨタ製4気筒エンジン、そして、エヴォーラは6気筒市販車のエンジンで、その軽量のアルミボディを生かしてスーパーカーもカモれるスポーツカーとして、世界中で人気になっていました。
そして、エスプリの復活プランにあわせて、より大排気量で、高出力の、特別なユニットとしてトヨタV10エンジンを採用することで、真のスーパーカーの仲間入りとなる筈です
LS-FのV10エンジンは既に、レースでも走っており、その実力も実証されています。
ロータスの軽量&高剛性ボディとトヨタV10、507PSエンジンはいったいどれだけのパフォーマンスを示す車になるのか、今から楽しみですね。
価格は、1500万円台、となれば、倍の価格のフェラーリや、ランボルギーニ、そしてポルシェなどに匹敵する、超バーゲンプライスのスーパーカーが生まれそうです。
トヨタLEXUS LF-Aの市販バージョンと思われるこのエンジンがいったいどのようなサウンドなのか
ニュルのテストで、こんな快音を響かせています。
こんなシビれるサウンドのロータスが誕生すかもしれません。
ちなみに、トヨタがF1を撤退するのでは?という憶測が流れていますが、ロータスとここまで関係を深めるなら、トヨタエンジンを使った、ロータスF1復活なんて私の妄想なのでしょうか?