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カメラ・写真

3つの気付きで生まれたソニーの新一眼レフα3兄弟 まとめ

本日正式発表された、ソニーの新デジタル一眼レフカメラ、α230、α330、α380ですが、国内でも正式発表となりました。

3機種とも、ジャンルとしてはエントリ向けデジタル一眼レフカメラということになりますが、エントリカメラとして3つの”気付き”をコンセプトとして商品化されたというのです。

◆女性にも満足いただける製品であること
◆レンズ交換など一眼レフ特有の機能を簡単に使いこなせること
◆プリントするほどではないが消したくないという撮影後を提案すること

ということなのです。
3つ目のプリントするほどでは無い写真って、デジタルカメラと、銀塩カメラの最も象徴的な”違い”だった筈ですが、ソニーから何を提案していただけることになるのでしょうか?

また、今回のモデルチェンジは、画像素子が前モデルと同じものを使いながらも、ボディを一新、カラーモデルなどのラインナップ拡大を行っています。

これまでようにデジタルカメラのモデルチェンジ=画素数アップ をせず、商品力をいかに高めるかということに注力したモデルのようです。

ソニーはデジタル一眼レフの画像素子を作るメーカーでもありますから、今後が素数は、それほど伸びないのでは無いか?ということも予測されます。
デジタル一眼レフの画素数競争の終わりを告げるモデルになるのでしょうか?

ソニーは5月18日、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズに、エントリークラスの「DSLR-A380」(α380)、「DSLR-A330」(330)、「DSLR-A230」(α230)の3機種を発表した。

 エントリーモデルの拡充という新たな戦略を打ち出した新「α」の開発経緯と初心者用としてこだわったという機能を写真で紹介する

関連リンク:

ソニーが発表した、デジタル一眼レフカメラの新製品「α380」 「α330」 「α230」。新製品ながら、前身にあたる「α350/330/200」から撮像素子やボディ内手ブレ補正機能など主なスペックの変更は行われていない。

それぞれ、「α350」(2008年3月発売)、「α300」(2008年7月発売)、「α200」(2008年2月)の後継機種。撮像素子、ボディ内手ブレ補正機構、ダスト対策、ファインダーなどの装備はそのままだが、バッテリーやボディデザインが変更。従来モデルから小型・軽量化に成功した。

ロシアから流出したリーク情報どおり、ソニーのデジタル一眼レフ αシリーズのエントリーモデル3機種が発表になりました。α230、α330、α380はそれぞれ従来のα200、α300、α350に対応する機種。α230は1020万画素、α330は1020万画素でライブビュー / チルト液晶搭載、α380は1420万画素でライブビュー / チルト液晶搭載と、基本仕様はこれまでと同等です。しかし筐体が小型化され、α230は約450gに(現行 α200は約530g)から、α330とα380は約490gへ(現行 α300・α350は約580g)と軽くなりました。またα330とα380ではチルト稼動範囲が下向き55度、上向き135度まで拡大しています(従来は40度/130度)。

「高い」「難しい」「大きい・重い」というデジタル一眼レフカメラ買い控えの要素をクリアにし、エントリー層の需要拡大を狙う

ロシア発の噂は大当たりでしたね。

ソニーからエントリーデジイチ「α380・α330・α230」発表されました

有効1420万画素のCCDセンサーと、ライブビュー撮影中でも光学ファインダー使用時と同様にオートフォーカスが作動する「クイックAFライブビュー」、ボディ内手ブレ補正機能を搭載したデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル

有効1020万画素のCCDセンサーと、ライブビュー撮影中でも光学ファインダー使用時と同様にオートフォーカスが作動する「クイックAFライブビュー」、ボディ内手ブレ補正機能を搭載したデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。

有効1020万画素のCCDセンサー、ボディ内手ブレ補正機能を搭載したデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。αシリーズ最軽量の約450gを実現した。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/05/18/380/index.html

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/18/055/index.html

San Diego, CA – Sony has launched three new digital SLR cameras aimed at first-time buyers looking to step up from point-and-shoot cameras.

Sony has announced three new digital single-lens reflex (DSLR) cameras aimed at consumers interested in transitioning from point-and-shoot cameras.

Für Beobachter internationaler Foren und Websites dürfe es keine Überraschung mehr sein, nun ist es aber auch für Deutschland offiziell: Sony löst mit der Alpha 230, Alpha 330 und Alpha 380 die DSLRs Alpha 200, 300 und 350 ab und aktualisiert damit seine Einsteiger- und Amateurklasse. Die Evolution ist weniger technischer Natur, Sony hat sich auf das Styling, die Bedienung und die Bildqualität konzentriert. Neu sind vor allem der Akku und der SD-Kartenslot. Auf einen Nachfolger der schon etwas betagten Alpha 700 muss man dagegen noch warten.

May 18, 2009: Sony Europe has released details of three new easy-to-use DSLR cameras that have been added to the Alpha line-up: the DSLR-A230, DSLR-A330 and DSLR-A380.

Sony announced its three new entry-level dSLRs for 2009, the Alpha DLSR-A230, A330, and A380, which replace the A200, A300, and A350 respectively.

Sony has announced three new entry-level DSLRs. The A230, A330 and A380 replace the Alpha 200, 300 and 350. The restyled cameras offer new ergonomics and easy-to-use interfaces, but retain the underlying specification of the predecessor models. As before, the basic model is a 10MP DSLR, the intermediate model adds Sony’s fast live view system and the range-topping model gets a 14.2MP sensor. The new Alpha DSLRs are better differentiated from one another, with individual color schemes and grip finishes helping to distingush between the models.

May 17, 2009 – Sony today announced three new digital SLRs in its alpha lineup, the A230 (right), A330 and A380, replacements for the A200, A300 and A350 introduced in early 2008. The three new cameras share a body design and many key features, including a 2.7-inch 230,000-dot LCD, 9-point autofocus system, pop-up flash, an ISO range from 100-3200 and shutter speeds from 1/4000 second to 30 seconds. All three models incorporate the SteadyShot in-camera image stabilization that is standard in Sony SLRs, along with HDMI output for connecting to high-def TVs, plus the ability to control photo playback using a Sony TV remote. The three new alpha cameras accept both Sony’s proprietary Memory Stick PRO memory and industry-standard SD/SDHC cards.