Nikon D5000 関連記事まとめ
ということで他社の入門用デジタル一眼レフに対しアリアリの機能、そして、自社商品の中で絶妙なポジショニングで、これからニコンのデジタル一眼レフカメラの稼ぎ頭になりそうなD5000ですが、それだけにご購入を考えられてる方も多いと思います。
そこでニュースサイトやレビューサイトにアップされている記事をピックアップしてみました。
まずMYCOM様の記事
engadget.com様の記事、直接ライバルである、Canon EOS T1iつまり国内ではKiss X3とのスペックいろいろ比較記事
We can’t quite recall if the last week in April of 2008 was jam packed with camera introductions, but you can go ahead and pencil this little stretch down as quite an important time in the lives of DSLR junkies. Nary 24 hours after we gave you our pair of pennies on Nikon’s D5000, Canon’s EOS Rebel T1i (its arch enemy, just so you know) has arrived. Based on specifications alone, the T1i looks like a much more serious shooter than the D5000, though its kit package — which also includes an 18-55mm IS EF-S lens — runs you $50 more and omits that all-too-intriguing articulating display.
同じく、の記事、ニコンの上位機種D90と画質など比較・・・・やはりD5000は下克上な機種なのでしょうか?D90危うしですね;;;^^)
Nikon’s D5000 is a curious beast. It boasts an unorthodox model name, packs a strikingly unique display and aims at an atypically small niche. In a way, it’s a poor man’s D90, but stopping there would be selling this gem short. The D5000 kit, which ships with the same 18-55mm f/3.5-5.6G VR lens that comes bundled with the D60 kit, sports an MSRP of $849.99, placing it squarely between the aforementioned D60 kit (currently streeting for $549.95) and the D90 kit (which can be found for around $1,150). ‘Course, the D90 kit lands you a nicer 18-105mm f/3.5-5.6G ED AF-S VR lens, a higher resolution rear LCD, a top-mounted display for showing vital statistics, a more rugged body and a few other internal upgrades. We’ve had some time to toy with Nikon’s latest, and we’ve laid out our impressions just past the break. Join us, won’t you?
日経トレンディ様の記事、作例として動画もアップしています。
動画が気になる人は必見ですね
2009年春?夏のデジタル一眼レフ市場は、エントリークラスの新製品が花盛りだ。キヤノンの「EOS Kiss X3」やオリンパスイメージングの「E-620」、パナソニックの「LUMIX DMC-GH1」などの新製品が続々と登場。ペンタックスの「K-m」は、特別カラーの限定モデルが出た。
そのようななか、このクラスでは絶好調のニコンが出してきたのが「D5000」だ。型番は従来の2ケタから4ケタに変化し、一見すると同社のコンパクトデジカメ「COOLPIX」を連想させる。だが、れっきとしたデジタル一眼レフカメラだ。
こちらそのYouTubeにアップされている動画
CNET様の記事、スケルトンのD5000の写真が見れますよ。
こうやってみると、もう隙間が無くギッシリ詰め込まれているD5000のメカや電子回路に萌えですね
ニコンのデジタル一眼レフカメラ「D5000」が5月1日に発売された。エントリー向けモデルの「D60」とプロシューマー向けモデルの「D90」との間に位置するモデルだ。有効画素数1230万画素のニコンDXフォーマットCMOSセンサを採用している。写真に加え、動画撮影もできる「Dムービー」を搭載した
こちらはニコン様が開催したブロガー向けイベントで、開発者が熱く語るってご報告
俺も参加させてくれ?www
ニコンイメージングジャパンは4月26日、ブロガーを対象に、発売に先駆けてデジタルカメラD5000に関するセミナーイベントを開催し、プロダクトマネージャーらが開発秘話などを披露した。
発売日当日にタッチ&トライされたYOUのデジタルマニアックス
これはたぶん、大井町のY田電気ですか?(^^;
Nikon D5000 早速触ってきました
品川区にある現在日本一大きい家電量販店です
dPhotoexpertのレビュー記事とサンプル動画と静止画がアップされています
True to promise, the Nikon D5000 did become available on May 1st in the UK, and my review camera turned up mid-day in time to be photographed and have its battery charged. Taking it out on my walk to the post (regrettably, to send in large sums of VAT and tax…) the sun came out though it was a very cold and windy day. With the sun, the breeze dropped to a reasonable level and on the way back I was struck by the motion of the trees, leaves and flowers.
こちらがそのYouTubeにアップされているサンプル記事
ASCii様のレビュー記事。
かなり詳細にレビューされていますね?流石元パソコンレビュー雑誌なアスキー様です
ニコンから発表されたデジタル一眼レフのエントリーモデル「D5000」は、ラインナップ的には「D90」と「D60」の中間に位置する。
ただし、D90と同等の1230万画素の撮像素子に加えて動画機能も搭載され、D90の廉価型といった印象だ。
感度別のサンプル画像を見ると、エントリー機といいながらD5000はまったく上級機に負けていないどころか、中級な方も満足される画質を誇っているようです
朝日新聞様のサイトasahi.comにも取り上げられています
ニコンは4月14日、動画撮影機能を搭載したエントリーユーザー向けのデジタル一眼レフカメラ「ニコンD5000」を、5月1日に発売すると発表した。価格はオープンで、ボディのみの実勢価格は8万5000円前後の見込み。
毎日新聞では、”静音”デジタル一眼レフとして捉えられているのが面白いですね
動画撮影機能については触れていません;;;^^)
シャッター音が小さい「静音撮影モード」も搭載。有効画素数は12・3メガピクセル。市場想定価格は本体8万5000円前後、ズームレンズ(18?55ミリ)付き10万円前後。
こちらは同じasahi.com様ですが、新聞社サイトの割りにはカジュアルなサブジェクトがいいですね(^^;;
ニコンが4月14日に発表したデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5000」。同社のデジタル一眼では初の可動式「バリアングル液晶」を搭載したのが特徴だ。そこで、5月1日の発売を前に、同社のショールーム「ニコンプラザ新宿」にお目見えした実機を触ったファーストインプレッションをレポートする
ITmedia様は、自分撮りも出来るバリアングル液晶ということに注目されています
入門機とは言えど流石にD5000を片手でホールドするのは難しいので、三脚が欲しいところですが、下側に開く液晶は三脚とも相性が悪いそうで・・・・
ライブビュー機能と組み合わせ、ローアングルやハイアングルでの撮影、自分撮りなどを行える
BCNランキング様の記事では詳しいレビュー他シャッター音など聞けます
また、三脚に載せるとどうなるのか?っていうD5000を考えているベテランカメラマンの方々最大の関心ごとが記事にされているのもヨシ
D5000は有効1230万画素のAPS-CサイズCMOS撮像素子を搭載する「ニコンDXフォーマット」のデジタル一眼レフカメラ。1020万画素のエントリーモデル「D60」の後継だ。中級モデル「D90」に続き1280×720のハイビジョン(HD)動画撮影機能「Dムービー」も搭載した。また、コンパクトデジカメユーザーのステップアップ需要を意識し、液晶画面を見ながら撮影するライブビュー機能を搭載。さらに同社のデジタイル一眼で初めて可動式の2.7型「バリアングル液晶」を採用したのが最大のポイントだ。
ということで、これらの記事を見られていかがな感じでしょうか?
やはり、可動型液晶という新しい機構を採用されている、デジタル一眼レフですから、店頭に行って手にとって見るのが一番かもしれません。
一方で、静止画の画質は既に十分以上、折り紙付きなので、こちらはまったく無視してポチ出来そうですね;;;^^)