ダウンヒルMTB+エンジン=DERBI DH 2.0⇔モトクロッサー ? エンジン=HONDA RN01
MotoGP 125cc クラスで活躍し、2008年にクラスチャンピオンに輝いたスペインのバイクメーカーDERBI(デルビ)が発表したコンセプトバイクに萌えです
ダウンヒル用のMTBをベースに、そのまんんまエンジンを載せちゃうコンセプトが、新鮮ですね!
誰もが欲しい!と思っちゃうのでは無いでしょうか?
ちなみに、ホンダは逆のアプローチでこんな、マシンを開発し活躍中です!
ホンダRN01は、バイクメーカーとして新しい自転車像を実現したダウンヒル競技用のマシンで、ミッションをケースに入れることで、激しいダウンヒル競技での信頼性を確保したものです。
開発の経緯はこちらの記事:
モータースポーツの世界で数々の栄冠を勝ち取ってきたホンダ(本社・東京)が、自転車レースに参戦している。急斜面のオフロードを下ってタイムを競う「ダウンヒル」レース。独自に開発した「RN01(アールエヌゼロワン)」は斬新なスタイルと性能で注目を集める。なぜホンダが自転車を開発したのか。開発チームに聞いてみた。(アサヒ・コム編集部)
ということで、ホンダはモトクロッサーからエンジンを外したらどうなるか?ということ
デルビはMTBにエンジンを搭載したらどうなるか?ということで両極端のアプローチが興味深いですね!
ネタ元はこちら:
一見したところスタイリッシュな、でもよくありそうなMTB。よくよく見ると…エンジンがぶら下がってる! 実はこれ、小排気量バイクがお得意なイタリアのメーカー、デルビが開発したダウンヒル専用バイクのコンセプトモデル「DH 2.0」なんです。