次期iPhoneの噂がいろいろ出ていますが、そろそろ具体的な姿が見えてきたようです
こちらはデジタルコンパスの存在を示しているといわれるリーク?画像
次世代の「iPhone」に磁気計が搭載されるといううわさが初めて浮上したのは1カ月前のこと。そして、このたびBoy Genius Report(BGR)がその裏づけと見られるスクリーンショットを入手した。
次世代iPhoneのうわさが今度は中国から入ってきました。WeiPhone.comフォーラムへの匿名投稿によると、
こちらは、AppleInsiderの中国リーク記事
今年夏頃のリリースが噂される「次世代iPhone」の仕様とスクリーンショットと思われる画像が中国の掲示板に掲載されたようです。
The commenter, who posted to one of China’s largest iPhone fan sites, also claims that the handset will ship in 16GB and 32GB configurations while echoing earlier rumors of a 3.2-megapixel camera. He adds, however, that the new camera will autofocus. Other claims include an electronic compass to get the phone’s heading independent of GPS, per recent rumors
これらの噂?記事によれば、AFカメラ、デジタルコンパス、FMラジオが新しく追加されるハードウエアのようです。
AFカメラやFMラジオは他のスマートフォンに追いついたということ、ですが、デジタルコンパスは差別化できる新しい機能なのでは無いでしょうか?
例えば、ポータブルナビゲーションシステムにおいても、電子コンパスと加速度センサーまで搭載されている機種はそれほど多くないようですから、その両方が搭載されるiPhoneは、通信機能と合わせてポータブルカーナビ以上の機能を持つガジェットとして機能する筈で、ナビゲーションシステムとしても最高のものになるのでは無いでしょうか?