FIA会長M・モズレーさんの息子さんが・・・
昨年の大スキャンダルを見事乗り越え、FIA会長の座を盤石にしたモズレー氏、ここ最近F1の経費削減レギュレーショん変更でFOTAと大激戦を繰り返しているわけですが、それよりも、大変なことが起こってしまいました。
息子さんがお亡くなりになったということです
FIA president Max Mosley’s son Alexander has been found dead at his London home.
Alexander Mosley, who was a 39-year-old economist, was discovered by a relative at his home in Notting Hill yesterday afternoon. He has not yet been formally identified.
FIA会長のマックス・モズレーの息子が、自宅で死亡しているのが発見された。死因は薬物の過剰摂取が疑われている。
F1の統括団体FIA(国際自動車連盟)は6日(水)、FIA会長であるマックス・モズレーの息子、アレキサンダー・モズレーの死亡を認めた。
イギリスの『The Sun(サン)』紙が報じたところによると、FIA(国際自動車連盟)会長のマックス・モズレーの息子が死亡した。原因は薬の過剰摂取によると見られている。
これを受けかつてジョーダン・チームを率いたエディ・ジョーダン氏は、「アレクサンダーがまだ子供の頃、サーキットで父マックスと共に遊んでいたことを思い出すよ。
モズレー氏はスペインGPの参加をキンセルされるそうで、
近々にメーカーとレギュレーションに関する話合いを持たれていたそうで、その進展にも影響があるかもしれませんね。
それよりも、大切な息子さんのご不幸、お悔やみ申し上げます。