BMWがマジでスーパーバイク世界選手権に”勝ち”に来る為のバイク、BMW S1000RRですが、勿論スーパーバイクですから、市販車をベースにしていることが前提条件になります。
S1000RRの場合は、先にWSBKマシンとして、開発、公開され、レーシングマシンとしてテストが繰り返した後、市販化を考えたという、異例のバイクです。
それよりBMWというメーカーが純粋なレーシングバイクを開発しているということも、エポックな出来事でした。
そして、東京モーターサイクルショーにもそのSBK仕様が展示されていましたが、既に3月頃、灯火類やナンバープレートを装備したS1000RRの市販バージョンが公開されていたのでした。見逃しててすいませんm(_._)m
ということで、こちらがその写真を公開しているページです。
左右のライト形状が違うなど、かなりアグレッシブな顔をしていますね〜
まぁカラーリングを変えれば、日本車と言って良いほど、逆に言えば無駄の無いデザインは、これまでのBMWのアダルトなデザインの微塵も見れないという、ここまでの割り切りが逆に超期待を誘いますね!
乾燥重量は183kg、193ps!!/1300rpmと、マジ日本製スーパーバイクもびっくりの性能デビューするようです。
また、レースでバイスとして装備された4ステージABS は、流石エレクトロニクスが強みのBMWのバイクというとこでしょうね!
速く日本にも上陸して、その姿を見せてくれっ!で、試乗させてくださいね;;;^^)
おっと、YouTubeにも、走行こそしていませんが、なめるようにS1000RRをレポートしてある動画を発見しました・・・