本日ソフトバンクから、夏モデルの発表がありました。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/19/010/index.html
寡占化したと思われる国産携帯電話ですが、スペック的には進歩しているようです。
一番目立つのは、シャープ製「AQUOS SHOT 933SH」
なんと1000万画素という、超高解像度のデジカメを搭載したようです
ケータイカメラはついに1000万画素に到達した。シャープ製の「AQUOS SHOT 933SH」は、タッチ操作に対応した1000万画素CCDカメラを搭載するほか、ソフトバンクの現行サービスや機能にももれなく対応する”全部入り”モデルだ。
ここ最近のデジタルカメラは、画素数向上が頭打ち気味、例えば高画質を狙った、パナソニックのLX3なんて、前モデルと殆ど変わらない1000万画素のCCDのスペックとなっています。
「AQUOS SHOT 933SH」も1000万画素ですから、デジタルカメラがとうとう同等になりした。
すごい技術進歩なんですね?
その他、ソフトバンクの夏モデルには、ソーラーパネルを装備した携帯、なんと、ジョルジュオ・アルマーニデザインのモデル、そして、通信機能を内蔵したフォトフレームや、レノボの「IdeaPad(アイディアパッド)S10」にソフトバンクの通信モジュールを内臓したネットブックなどなど、なかなか意欲的な新製品発表になっているようです。