ウソついちゃったマクラーレンどうなる?
F1オーストラリアGPでの、マクラーレンチームとハミルトンの嘘つき問題ですが、まだ問題は解決していないようです。
マクラーレンが世界モータースポーツ評議会に召喚され、場合によっては、かなり重い処分が下される可能性もあるということです。
過去の例からみて、マクラーレン・チームにはチャンピオンシップ参戦に関して相当強い処分が下される可能性もあり、場合によっては同チームのパートナーであるメルセデスの参戦の行方にも影響を及ぼすこともあり得そうだ。
マクラーレンに2009年のワールドチャンピオンシップで何らかの制裁措置が科せられる可能性が高まってきた
昨年もマクラーレンはフェラーリとのスパイ問題で、世界モータースポーツ評議会に呼ばれ、必死の弁解により、最悪の処分を免れましたが、それでも、年間チームポイントの剥奪という、かなり重い”前科”も課せられました。
更に今回の問題は、弁護の余地がまったく無い事件です。
そして、マクラーレンは慌てて?まるで尻尾きりのように当事者を解雇しちゃいました・・・
前歴+言い訳が出来ない状態・・・・これは一方的に審判を待つ状態ということで、マクラーレンF1の前途は闇の中にあると言って良いかもしれませんね。