日本が誇る、ヒーローと言えば、誰がなんと言っても(^^;ウルトラマンなワケですが(仮面ライダー好きな人ごめんなさい)中国でも大人気な故に・・・・
河北省を視察中の温家宝首相は「自分も孫とアニメ番組を見ることがあるが、どれもウルトラマンなど海外のもので国産のものが少ない」と発言、「国産のアニメ番組を育てるべきだ」との見解を述べた。
何と、温家宝首相のお孫さんもウルトラマンばかり見るということで少々お怒りのようで、それが中国のアニメユーザの賛同の声を引き起こし、結局人気ウルトラマンがバッシングとなり、いじめられている状態なのだそうです・・・・・
まぁチョット八つ当たり的な雰囲気も漂いますが、アニメのヒーローというのは、憧憬に深く記憶され大人になってからも、そのヒーロー的な考え方まで、、、所謂思想にも影響する問題かもしれませんので、当局の方もダマっているワケには行かないのかもしれませんね。
一方、中国に進出した日本の美し過ぎるもうひとつの文化、そうです、日本のΑγ女優の方が乗り込んで言ったというお話・・・・
ナイトクラブへの出演決定後、ネット上には「もしΑγ女優がほんとうに来るなら、絶対に見に行く!」という支持者の書き込みもあれば、「清明節に日本人の女優が烈士の眠りを掻き乱すなら、行ってぶち壊してやる!」という過激な反対者の書き込みもあった。
どうやら、中国のネットでは、怪獣を倒しまくるウルトラマンより、世界中の男性の方を悩殺しまくるΑγ女優さんの方が苦手らしいですね・・・・・;;;^^)
温家宝首相のお孫さんも、大きくなったら必ず日本のΑγをご覧になるようになるかと思いますよ!
ということで『ローゼンメイデン』を愛読されていた、麻生首相と温家宝首相の対談は、アニメ&Αγ女優談義と行きますかっ?(^^;