逆転!!マクラーレン失格!!
オーストリアGPでトヨタのトゥルーリーがマクラーレンのハミルトンをイエロー・コーション中に抜いてしまい、レース後に25秒のペナルティを加算された、表彰台を剥奪され件、何と、その後再聴取が行われ、一発大逆転!マクラーレンが失格という驚くべき裁定が下されました。
いったいどういうことなんでしょうか?
国際自動車連盟(FIA)は2日、F1シリーズ開幕戦、オーストラリア・グランプリ(GP)決勝で、3位でゴールしたが規則違反で12位に降格となったトヨタのヤルノ・トゥルーリ(イタリア)の順位を3位に戻すと発表した。
Lewis Hamilton has been stripped of his third place finish in the season-opening Australian Grand Prix after the world champion and his team were judged to have provided ‘misleading’ evidence during a post-race stewards’ hearing.
開幕戦でのヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)とルイス・ハミルトン(マクラーレン)との間に起きたオーバーテイク問題について、FIA(国際自動車連盟)は両者からあらためて事情聴取する意向であることがわかった。
オーストラリアGPでマクラーレンのルイス・ハミルトンとヤルノ・トゥルーリの間に起こった出来事について、スチュワードによる詳細な聴取が行われ、その結果マクラーレンチームはオーストラリアGPを失格となった。
何と、ハミルトンが語っていた、マクラーレンがスローダウンしたということが、ウソ?と判明?
その虚偽の情報を流したということで、マクラーレンチーム自体が失格、つまり、ハミルトンもコバライネンも最終結果は失格ということになりした。
それにしても、よくわからない今回の結果、続報を待って整理したいと思います。