ニコンのサイトにD5000のページがアップされました。
D5000のアピールポイントは当然動画撮影機能にあるわけですが、それに加え、いきなりバリアングル液晶も追加したのは、素晴らしい判断だと思います。
というのは、ガチンコのライバルであるキヤノンEOS X3も先行で動画撮影機能を搭載しましたが、こちらは固定液晶です。
入門機であるD5000のターゲットは勿論ファミリー層ですから、ビデオっぽい使い方が出来ればかなりアピールできる筈で、バリアングル液晶があると無いとで大きな使い勝手のイメージに差がついていると思います。
そして、新たなライバルとして、登場したパナソニックの一眼カメラLUMIX DMC-GH1に対しても、カメラメーカーのニコンとして、動画の撮影でも負けていなぞということで、今年は、動画撮影機能が搭載された入門デジタル一眼レフの戦い繰り広げられそうで、興味しんしんです。
私も競争で価格が下がってくれば、是非購入してみたいと思います(^^;;;いまのところ、ちょっと高いですね・・・・