【Netbook】新Mebiusの実態判明!!【4型の・・・】
シャープのメビウスが復活!ということで、謎に包まれた人生を変えるパソコン!
100人ものモニター募集ということで情報に素早く反応する皆様は既に応募されたと思いますが、このたびそのシャープの新メビウスの実態が判明しました!!
こちら、以前の記事
やはりその実態はネットブックベース・・・・
しかしフツーのネットブックではありません
なんと、、PCタッチパットが某社のゲーム機のように、液晶となり、4型のデュアルスクリーン!が搭載されるというこれまでに無いコンセプトのノートPCのようです。
シャープは4月21日、ノートPC「Mebius」新製品として、液晶タッチパッドを搭載し、指やペンで操作できる「PC-NJ70A」を5月下旬に発売すると発表した。オープン価格。Netbookのアーキテクチャを採用し、実売価格は8万円前後と低価格に抑えた。Mebiusの新製品は約1年ぶり。
しかも、そのタッチパットの仕様を公開することで、利用アプリなどをじゃんじゃん開発していただくという、オープンな仕組みになっているようです。
例えば、既に同期中のWindowsMobileの操作がミニウィンドウで出来るというアプリがありますが、直ぐに組み込めそうですね(^^;;;
iModeのエミュレータなんかもありますし・・・・テトリスくらいだったら出来そうですね(^^;;;
という貧困な発想しか出来ない私ですが、たぶんこの2番目のディスプレイ&タッチパット用の素晴らしいアプリが出てくると思われます!!
実売8万円と価格もお手ごろですから、生まれ変わったシャープメビウスは再びノートPC市場で元気に活躍し始めると思われます!
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ちなみに、100名のモニター募集については、応募が1万人になった段階で終了となっていましたが、4月14日15時からスタートして、その27時間後の4月15日夕方頃には上限の1万人に到達したとのことなので、相変わらずすさまじい人気です。
液晶ディスプレイは10.1型(1024×600ドット)。大きさは幅260×高さ190×厚さ23.3?39.8mm、重さは約1.46kg。CPUにインテルの「Atom N270」(1.6GHz)を搭載するなど、仕様はいわゆるネットブックに近い。
。最大の特徴はシャープの独自技術 光センサー液晶をパームレストのタッチパッド部分に搭載していること。これまで展示会などで披露されてきた光センサー液晶は一般的なタッチスクリーンディスプレイと異なり異なり画面のうえにセンサーとなるフィルムを重ねるのではなく、液晶パネルの画素そのものに光センサーを内蔵していること。
PC-NJ70Aは、10.1型ワイド液晶(1024×600ドット)を搭載するノートPCで、Atom N270(1.6GHz)とIntel 945GSE Expressを組み合わせた基本システムを採用する、いわゆるNetbookカテゴリの製品。1Gバイト(最大2Gバイト)のメモリと160GバイトのHDDを搭載するほか、130万画素の内蔵Webカメラや、Bluetooth 2.1+EDRとIEEE802.11b/g準拠の無線LAN機能を備える。
タッチパネル式液晶ディスプレイの大きさは4型で、解像度は854×480ドット。シャープが独自に開発した。2007年8月に発表した「光センサ内蔵システム液晶」がベースとなっている。スキャナーなどで用いられる光センサーを、液晶パネルの画素一つひとつに内蔵させ、触れた指先やスタイラスペンの位置を検出する。なお、Windowsのサブディスプレイとして使うモードは用意しない。
タッチパッド部に「光センサー液晶」を搭載した「Mebius」を発表したシャープ。今回のMebiusの特徴は、10.1型の液晶ディスプレイに加え、タッチパッド部分に4型の光センサー液晶を採用している点だ。Mebiusはホワイトとブラックの2色展開で、いずれもメビウスのロゴマークが中央に輝く。