小さなVerginのロゴを付けただけで、大部分が余白のまま、オーストラリアGPでぶっちぎりの勝利を得たブラウンGPですが、それを見た世界中の企業からオファーが無限に寄せられているそうです。
ヴァージン・グループの完全な支援を先延ばしにしたことでその価値は数百万ユーロに上昇し、CEOのフライは他のブランドがブラウンGPの成功に協力したいと申し出ていることを明かしている。
どうやら、ブラウンGPはヴァージングループの中途半端?な金額を断っていたということは、余程自分達のパフォーマンスに自信があったということでしょうか?
ボディーカラーや、2人のドライバーのレーシングジャケットに殆ど何もスポンサーロゴを入れていないのもちょっと違和感ありましたから、これはやはりスポンサー価値を上げる為の作戦だったのかもしれませんね。
下手に地球カラーにせず真っ白だったということがポイントなのでは無いでしょうか(^^;
今後、ブラウンGPのマシンが何色に塗られて行くか?とても興味がありますね