オーストラリアGPで圧勝しちゃったブラウンGPですが、他のチームは必死でした。
でも、もしかしたらブラインGPはそれでも能ある鷹は爪を隠している状態のようです
旧ホンダF1であるブラウンGPは、メルボルンで1-2による圧倒的勝利を記録していたが、単にライバルに打ち勝つだけではなく、ライバルを破壊していた可能性もあったようだ
バトンは1度もトップの座を譲りませんでした、他のチームがそれに追いつける術も見えませんでした。
やはり、余裕のよっちゃん状態で勝っているとしか思えません。
それが実際そうなら、近年これほどシーズン当初から圧倒的な速いマシンを準備出来ていた例があったでしょうか?
一番悔しいのは、傑作マシンを作り上げた元ホンダの技術者かもしれませんね・・・・
とは言え、F1は日進月歩、いつでも形勢逆転の可能性がありますし、一番の問題はブラウンGPの財政問題と言えるのかもしれません。
勝利したバトンさんも語っています。
マレーシアへ向かう前に、陽の光と勝利の味を楽しんで笑顔になっていたジェンソン・バトン(ブラウンGP)だが、オーストラリアGPでの優勝が、ブラウンGPの将来の安定を保証するものではないと認めている。
資金さえ確保できれば、バトンさん念願のF1チャンピオンも現実的かもしれませんね。