F1マレーシアGPが終了しました・・・・
散々待たされた挙げ句、結局レースは再開されることなくそのまま終了となった。
ただし周回が75%に達していないため、獲得ポイントは2分の一ということになる。
これでバトンは通算3回目、2戦連続優勝となった。
F1世界選手権シリーズ今季第2戦・マレーシアGPは5日、セパン・サーキット(1周5.543キロ)で20台が出走して決勝を行い、開幕戦・豪州GPを制したブラウン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)が2戦連続の通算3勝目を挙げた。
2009年F1第2戦マレーシアGPが4月5日(日)、セパン・インターナショナル・サーキット(1周/5.543km、4月5日決勝56周/310.408km)で3日目を迎え、現地時間17時(日本時間18時)から決勝が行われ
結局、大雨による「赤旗そのままで再開の見込み立たず終了ということで、そこまでトップを走っていたバトンが二連勝!!
熱帯気候なマレーシアらしいこんな中止もバトンとブラウンGPにかなりの、”運”が回ってきているということですね!!
2位にはBMWのハイドフェルド
当初2位はグロッグと結果が出ていましたが、計測トラブルも発生していたようです。
レースの再開が遅れた原因に、天候ばかりでなくタイミングモニターの混乱があったのではないかとみられていたが、これを裏付けるように2位表彰台に上がったのはトヨタのグロックではなく、BMWザウバーのハイドフェルドだった。
そして3位にはグロッグが表彰台、4位にはトゥルーリがトヨタ大健闘!!
おめでとうございます!!
ハミルトンは7位、フェラーリについても、んもう2台ともポイント圏外と、予選のミスを取り返せませんでしたね。
大雨の中のレースは、優勝したハトン曰くクレイジーだったそうで、特に後続車の後ろでレースをするのは目隠し状態だったようです。
ジェンソン・バトンが、2戦連続のポール・トゥ・ウィンを飾ったマレーシアGPを振り返った。