セパンサーキットで開催されているF1第二戦マレーシアGPのフリー走行が終わりました。
F1 第2戦マレーシアGP -RIJ- (2009-04-03) 1st Free Practice-Session 2009 FIA F1 World Championship Rd.2 セパン・サーキット(MAL):5.543km
中嶋さんも、僅差で2位でウィリアムズの1?2です。
メルボルンでも、そのポテンシャルの一部を垣間見たウィリアムズですが、本格的な近代サーキットでその実力が十分以上に発揮される可能性がありますね。
また、ウィリアムズに続くのは2台のブラウンGP。
ウィリアムズとブラウンGPに共通なのは、例の二重ディフューザーとKERSが無いことです。
最初のセッションを制したのはウィリアムズの2台で、ロズベルグが1’36.260、中嶋一貴もこれに0.045秒の僅差で続く1’36.305のタイムで2番手と、トップにいたブラウンGPをそろって切り崩してみせた。
セクター2のタイムでは中嶋が全体の1番手。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。中嶋一貴も2番手タイムに着け、オーストラリアGPに続き、ウィリアムズが好調なスタートを切った。