若者の車離れに続いて、お次は新聞離れなネタです。
新聞を読まなくなっているというのは本当なのでしょうか?
若者を中心に”新聞離れ”が進んでいると言われているが、実際のところどのくらいの頻度で読まれているのだろうか?
ということで、意外にも80%以上の方が新聞を読むのを習慣にしているそうで、新聞業界の方は一安心?・・・なのでしょうか?
新聞を読まない方の理由は、”テレビなど”から情報が入るから、
一方で、新聞を読む方が一番満足しているのは、”テレビ欄”だそうで。。。。
結局、テレビがいまのところ一番の情報源であり、テレビが一番面白い、ということになるのでしょうか?
インターネット先進国であるアメリカでは、新聞の休刊が相次いでいるようです。
今年2月23日のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、2月に入って新たに新聞社2社が破産申請したと伝えている。フィラデルフィア・ニューズ紙と、ジャーナル・レジスター紙だ。
地デジに移行して、双方向コミュニケーションとなるテレビと、爆発的なインターネットの普及は、より一層若者の新聞離れを加速する要因になりそうですね・・・