LV→GAP
銀座4丁目の一等地に建設中のビルに出店を予定していたルイ・ヴィトンですが、景気動向によりそれを撤回。
そこに、GAPが進出するということです。
米カジュアル衣料大手のギャップ(GAP)が2011年に東京・銀座で大型店を開設する方向で準備していることが4日、明らかになった
ギャップや日本の「ユニクロ」など比較的安価なカジュアルブランドが好調なファッション業界の現状を象徴する動きといえそうだ。
すでに銀座に進出し、話題になった低価格でおしゃれなブランドのH&Mが大人気となり、深夜からの行列となったニュースは記憶に新しいですね。
また、不景気になってから日本の低価格ブランド、ユニクロも絶好調。
これまで、超高級ブランドが立ち並んでいた銀座の一等地ですが、GAPやH&Wがそれに入れ替わるというのは、消費動向が如実に現れているようです。