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高音質CDというものが人気らしい

従来のCDを素材や製法から吟味し作られた、高音質CDが最近人気らしいのです。

それぞれの素材や工程をより優れたものにアップグレードした結果、高音質が得られるようになったというわけだ。

SHM-CD、HQCD、Blu-spec CDという3種類のフォーマットは手持ちのプレイヤーでも再生出来、高音質を簡単に楽しめるらしいのです。

でも、何故音がよくなるのか?僕には理解できません・・・・・

そこで調べてみました。。。

SHM-CDとは素材のポリカーボネイトが高品質なので読み取り信号が安定しているとのことです

HQCDとは、更に反射素材を見直すことで、読み取り信号が安定しているとのことです

Blu-spec CDとは更にカッティングの精度を高めることで、原音に忠実に記録されているということらしいです。

ということで、つまりは、CDは記録した信号と読み取る信号が素材によって異なる、ってことらしいのです・・・・

一方、CD-ROMやCD-Rに記録されている、写真はどうなんでしょう?
写真にも画質がありますが、媒体によって、画質が良い、悪いなんて聞いたことがありません。

ということで、これまでもガラス素材の超高級なCDは抜群に音が良い、なんて話ありましたが、私にはその理由が未だ理解不能です。

もし素材が音を左右するなら、そんな素材が無く条件で音楽を得る。。。。つまり、ダウンロード音楽であれば、問題は解決出来るのでは無いかと思うのですがいかがでしょうか?

でも、イーサーネットケーブルの方も、”高品質”を主張する製品もあるので、もしかしたら、ケーブルのお値段によってダウンロードの最中にも音が劣化しているのかもしれませんし、格納するハードディスクも、日立製の方が音が良い・・・、とかメモリも東芝製の方が音が良い・・・・なんてことになっちゃうのかな?

あるいは、CDってこれまでデジタルって言っていたけど、実はアナログなのかな?・・・・

ということでオーディオの世界は深杉るかもしれませので、私のようなシロートが立ち入るとたいへんなことになりそうなので、そんな高音質CD買って自分でも体感してみようと思います(^^;

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