実写版ヤッターマンが好調なんだそうです!
7日(土)より公開された実写映画『ヤッターマン』が、週末2日間で動員40万人、興行収入4億6000万円を記録し、映画興行ランキング(興行通信社調べ)で1位を獲得した。配給元の日活が目標とする興収50億円に向けて好スタートをきった
マニア延髄のアニメであるヤッターマンが実写されるというだけで、わくわくな方は多い筈ですが、更に、おっとりキャラだった深田恭子さんを、ドロンジョ様に大抜擢!見事役作りが成功されて映画も大人気になっているようですね。
映画の内容にしても、日本人によるアニメであるヤッターマンを日本人の手でを忠実に再現し、更に話の展開を大人向けの深い内容とすることで、深キョンの魅力を引き出し、映画との完成度としてもかなりの好印象ということは、全世界で、ダメだしされている実写版ドラゴンボールも見習って欲しいとこではあります(^^;;;
一部の噂では、カントクが深田恭子さんを、アノ姿を撮りたかっただけだったとか(^^;
とにかく大絶賛のようです
映画批評家の前田有一氏がこう言う。
「漫画が原作だから子供向けかと思ったら、とんでもない。三池監督がどれだけ深田を気に入っているかがわかるし、セクシーな深田を撮りたかっただけではないかと思いました。これはオジサンにとってのアカデミー賞のような映画。絶対オススメです」
日本における国民的シンボルといえば、『アース渦巻』のCMやTBSドラマ『水戸黄門』でおなじみ由美かおるが長年そのポジションを占めてきたが、今やその地位は実写版『ヤッターマン』でボンテージルックに身を包んだ”ドロンジョさま”こと深田恭子のものとなった
ドロンジョ役の深田は、「ドロンジョを演じられたことは、私のいままでのお仕事に対してのご褒美だと思うくらい、嬉しい出来事でした」と感想を述べた。