サッカーの文化をアメリカで発展させる・・・とサッカー大使としてに役割を、自覚して、米メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍した、デビッド・ベッカムさんですが、もう心はACミラン一色に染まっているようです・・・・
移籍当時、イングランド代表から外され、サッカー選手としては衰退期を迎えるのでは無いかということで、アメリカが安住の地になる筈だったんですが、ACミランへのレンタル移籍での大活躍、、、ACミランからも移籍してくれと頼まれたもんだからベッカムさん、言葉一転して、自分がいなくてもアメリカのプロサッカは発展するという捨て台詞まで発してしまいました。
「自分がいなくても、米国のサッカー界は成長し続けるだろう」―サッカーのイタリア・セリエA、ACミランに期限付きで移籍しているイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)がこのように語っている。英紙サン(電子版)が伝えた。
ということで、世界的なスター選手を失う、米メジャー・リーグ・サッカーですが、どんどん元スター選手を復活させてくれる再生工場になるなんていかがでしょうか?
日本人としては、ナカータ選手なんか、まずはアメリカで復活の狼煙でも上げて欲しいですね。。。。
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(CNN) イタリア・セリエAのACミランに期限付きで移籍しているイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)について、現在の所属先である米メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーは、ACミランが移籍金を引き上げない限りベッカ